車検は少しでも費用を抑えたいと思うものですが、その都度必ず交換するようにメーカーから指定されているものがあります。たとえば、ブレーキオイルです。交換しなくても、すぐにトラブルが発生するということではないのですが、ブレーキは事故に直結するものですし、ブレーキオイル自体高いものではないので、車検ごとに交換するのが良いと思います。ちなみに、忘れて交換しなかった場合はどうなるのでしょう。

ブレーキオイルというのは私用しているうちに少しずつ水分を吸収してしまう性質があります。峠などでブレーキを多用したりすると、そのブレーキオイルが吸収した水分が沸騰してブレーキが利かなくなる危険性があるのです。クーラントも車検毎に交換するように指定されていることが多いです。クーラントはラジエターの温度を冷やすために重要なもので、エンジンがオーバーヒートしないように常に循環しています。

そのために定期的な交換が必要なのですが、最近はロングクーラントやスーパーロングクーラントなどが登場し、5年から長いものだと10年以上交換しなくても良いものもあります。自分の車がどのタイプのクーラントを使用しているかわからない場合は、整備士に尋ねてみると良いと思います。調べればすぐにわかります。あるいは、整備士に指示に従って、交換を勧められたら交換する、勧められなかったら交換しないということでも良いでしょう。

ちなみに、クーラントもそれほど高額なものではありません。